パチンコで勝つためには
いい台を打てばいーんです!!!
「あったりめーだろ!知っとるわ!」
「じゃーいい台ってどんな台だかわかります?」
「いい台は当たる台なんだよ!当たんなきゃはじまんねーんだよ!」
「ですよね~!当たんないとはじまんないっすよね~って、それ全然駄目なんです!」
いい台っていうのは期待値がお客側(我々)にとってプラスになっている台です。
「期待値がプラスの台って何だよ?」
期待値がプラスの台っていうのは
「確率通りに当たりが引けるとちゃんと勝てる台=ボーダーライン以上に回る台です。」
んでこのボーダー以上に回る台をお金を使わずに見つける眼力(釘読力)があればパチンコは勝てちゃいます。
釘読力=戦闘力 パチンコ屋=フリーザ
戦闘力が高くないとフリーザに勝てないのです!
戦闘力を高めるには修行が必要です。でも今からあなたの戦闘力を10倍にする悪魔の実をプレゼントします。
お金を使わずに回る台を見つけられるようになりましょう・・・
釘読み
釘はた~くさんあります。
重要な場所もた~くさんあります。
でもでもでも、とにかくヘソ周り、何が何でもヘソ周り!ここがなんだかんだで一番大事!
「なんでヘソじゃなくてヘソ周りなんだよ?」
素晴らしい、素晴らしすぎる質問だー!
「ヘソはでかいに越した事はない!だけどヘソ周りがスカスカじゃ意味がない♪」
詳しくはこれから説明致します。
では行きます。これから三枚の写真を見てもらいます。
一番回るのはどれか考えてみて下さい。
さらに回る順番まで考えてもらえると嬉しいです。
ヒント : ヘソは変わってません。 ヘソの隣とその隣の釘をいじってます。
どうですか?違い分かりますか?
良く見るとへその両隣とその隣の落ちる穴の大きさが違いますよね。
一つづつ行きます。
一番上の写真と二番目の写真のへそとジャンプの間の広さを見比べえて下さい。
丸で囲まれた部分の幅の広さです。
2番目の写真のほうが幅が狭く見えると思います。
ここは当然狭いほうが良い調整です。ここに落ちてしまう玉が減るからです。
次に2番目の写真と3番目の写真の同じ場所を見てみて下さい。
3番目の写真はかなりこの場所が広くなっているのが判ると思います。
つづいて、1番目の写真と2番目の写真のジャンプ釘と道釘の端の釘の幅を見比べて見て下さい。
ここの幅も2番目の写真のほうが狭くなっているのが確認出来ると思います。
ここも狭いほうが良い調整です。
同様に2番目の写真と3番目の写真のこの部分の幅を見比べてみて下さい。
2番目の写真の方が狭いのが判ると思います。
ここまできて一番回るのは何番だか判ると思います。
そうです。答えは2番目の写真です。
次は1番目の写真と3番目の写真の「ヘソとジャンプの間、ジャンプと道釘の端の幅」を見比べて見て下さい。
3番目の写真がかなり悪い調整だと判ると思います。
ヘソ周りがスカスカなんです。この調整だとほとんどの玉がヘソの周りに落ちてしまいます。
ヘソがガバ開きなのが理想ですが、これはヘソの周りがガバ開きなのでどうしようもありません。
例えヘソがガバ開きでもこの調整だと大して回りません。
実際に良くある調整ですが、ほとんどの方がヘソの大小にばかり気を取られているので気付いていません。
ここでもう一度2番目の写真を見て下さい。
ヘソ周りが閉まっているのが良く判ると思います。
さらにこの調整はヘソ周りのどの穴よりもヘソの方が大きく開いています。
これが良いヘソ周りのバランスなんです。これこそがが回る調整なんです。
「ヘソは大して開いてないけど良く回るんだよね~」
こんな体験した事あると思います。理由はこれなんです。
ヘソ周りが閉まっているから回ってしまうんです。
もうお分かりだと思いますが回る順番の答えです。
2番、1番、3番の順で回ります。
今までうんちくを沢山述べてきましたが実際店でどのように台を選べば良いのか説明します。
まずは店内のパチンコ台の全てのヘソだけを見て下さい。
目的は、その日、その店が、どの島、どの機種に力を入れているのかを把握するために全体を見ます。
島毎、機種毎の比較です。この比較をするという行為が重要で、釘を見ている人はみんな比較をしているのです。
狙う機種、島が決まったら、
「ジャンプ釘とヘソの左側の釘の幅」
を比較して下さい。
この幅が一番狭い台を選んで下さい。
ここを見比べるのが一番大事です。
この幅が一番狭い台を特定出来たらこの幅とヘソ幅を比べて下さい。
ヘソ幅の方が広ければ打っていいです。
逆にヘソ幅の方が狭いようなら打つのは見送るべきです。
台選びの時にこの工程に慣れて来たら次のステップに行きます。
次はジャンプ釘と道釘の幅も狭いかどうかも見るとより回る台を掴めます。
ここはその台のヘソ幅より狭いかどうかを見て下さい。
一つ目の条件(ジャンプとヘソ)をクリアしているので他の台と比べるよりその台のヘソ幅との比較が重要になります。
理想は道釘の一番端の釘がジャンプ釘に寄せてある状態です。
店側がサービスしたい台は良くその状態になっています。
逆にジャンプとは反対方向に寄せている時は店が利益を取りたい時にやってきます。
ここまでをまとめると打つ台の条件はヘソの幅がヘソ周りの落し穴よ大きい台を選ぶようにするという事です。
一度に詰め込むと大変なので釘読みはヘソ周りだけに留めておきます。
まずはヘソ周りだけでも釘を比較して台を選ぶようにしてください。
最初は比較する事に時間がかかったり、この台しかないと思ったのに回らなかったりと苦労の連続だと思いますが、続けていくと必ず回る台を押さえられるようになります。
数ヶ月も経つと回る台にしか座らなくなります。
釘読み力を高めるために効果的なのが等価交換ではなく3.5円や3円交換位の1円パチンコで実践する事を強くお勧めします。
等価交換店には期待値がプラスの台が少ないので釘読みの練習には不向きです。
ヘソがガバっと開いていてもその他がガタガタで全然回らなかったり、多少は回ってもアタッカーや電チュー等の出玉面の削りが激しくトータル的にはボーダーライン以下の台である事が多々あります。
なので等価交換店で戦うにはトータル的な釘読みが出来るようになってからのほうが無難です。
話は脱線しましたが換金差がある店舗で、さらに練習で無駄な費用を使いたくないので1円パチンコを利用して無理なく回る台を確保出来るようになっていきましょう。
ここまででパチンコで継続的に勝つために必要な釘読みについては終わりです。
あなたのお役に立てれば幸いです。
また次の記事も楽しみにしていて下さい。
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